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1 心を込めて丁寧に書きましょう 字の上手い人とか、自の下手な人がいますが、そういう字の上手さ下手さとは関係なく、相手に読みやすく丁寧に書くことが大切です。 何はともあれ、読み手に好印象を与えることが大切で、乱雑な字やスペースに対して大きすぎる字や、あるいはスペースに対して小さすぎる字にならないように気をつけましょう。 2 誤字・脱字・記入漏れには注意しましょう 少なくとも、転職して頑張ろうと思っている人が、記入ミスや誤字脱字がありますと、その時点で、企業側の採用担当者は、あなたにやる気があるのかと疑ってしまいますので、間違いのない書類づくりを心がけましょう。 3 間違えたら、書き直しましょう 書き間違えた場合には、修正液などで訂正するのではなく、初めから書き直しましょう。 あわでず、慎重に一字一句を。 4 空欄を作らないように心がけましょう 誰でも経験があるように、書類上に空欄が多くなりますと、志望する会社に本気で入りたいのか、疑われますので、前向きな姿勢を示すためにも、項目はすべて埋めるようにしましょう。 5 書き込みすぎないようにしましょう 欄外にはみ出るぐらい、小さい字でビッシリ書く人がいますが、確かに熱意は伝わってきますが、読む側になったら、ルーペでも持ったこないと読めないようなこともあります。 他人に対する配慮がないと思われても仕方がないでしょう。 読みやすい分量が大切ですよ。 6 筆記用具は黒インクの万年筆にしましょう 万年筆で書き慣れていない方は、同じ黒の水性ペンなどが良いでしょう。 ボールペンは紙質によっては、かすれたりしますので、避けたほうが良いかもしれませんね。 7 書き終えたら、必ず読み直しましょう 人間は、完璧にできたと思っても、必ず、どこかにミスがあるものですので、誤字・脱字はおろか、写真の貼り忘れや印鑑漏れにも注意してください。
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