|
1 自己アピールにつながるものは、すべて書き出しましょう。 免許・資格蘭には、取得年月日順に正式な名称を記入します。 志望職種に関連するものはもちろん、仕事とは直接関係ないような資格でも、自己アピールにつながるものは積極的に書き出してください。 資格をいろいろ持っている人は、できるだけ希望職種や応募企業に関連するものを優先的に書くようにしましょう。 2 国家資格だけが優先されるわけではありません 一般的に、資格といえば、「英検二級」とか、「不動産鑑定資格」など公的資格が思いつきますが、採用選考に有利になるのは、こういった公的な資格のみならず、たとえ、短期間ですぐに習得できるように技能検定的なものでも、仕事に役立つものは、それなりに評価されます。 何と言っても、資格はあなたの能力の裏打ちになるものであり、あなたの職業意欲の表われでもありますので、現在、取得中のものも含めて記載されるのも良いでしょう。 3 セミナー受講などもアピールできますよ 資格取得ではないけれども、経営セミナーとか、技能向上セミナーなど、自己啓発が目的で受講されたようなものでも、自己アピールになるものはすべて書き出しましょう。 これら自分の能力を磨くのに役立つような資格等については、企業にとっては、魅力的な人材であり、その人の仕事への情熱や意力が感じられますので、積極的にアピールしましょう。 【免許・資格欄の書き方】
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 採用される履歴書・職務経歴書の書き方とポイント All rights reserved. |