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1 空白で「なにもなし」だけはやめておきましょう。 履歴書用紙によって、趣味・特技・スポーツ欄といったものがあり、これの書き方の良し悪しで合否が決まるようなものではありませんが、この蘭は意外と採用担当者が興味を持ってみるところです。 なぜなら、ここの趣味等によって、あなたの人間性や素顔が出やすく、人間の幅の広さを感じさせるからです。 かんたんに、「特になし」だけはやめましょう。 つまらない人間に見られますよ。 2 紋切り型もダメ よく、趣味欄に「読書」とか、「音楽鑑賞」などと書いている人がいますが、これでは相手の心に何も響いてきませんね。 たとえば、読書なら、月に何冊がぐらい読み、どんなジャンルが好みかなど、具体的に記述されると良いですね。 また、面接時の話しの糸口によく使われますので、中身を吟味して書きたいものです。 3 さりげなく、仕事に役立つことをアピール 特技で、ワープロのブラインドタッチで文字の早打ちが自慢なら、「社内での文書作成にはたいへん役立っている。」などと、コメントするのも良いでしょう。 あるいは、スポーツ欄に朝のジョギングが習慣になっていると記述するのなら、「ジョギングによって一日爽快で、仕事もはかどっています」、どとさりげなく書くと、相手の興味を引くこと間違いないです。 しつこく、アピールすると、嫌味になるので、アッサリがコツですよ。 【趣味欄(映画鑑賞)の書き方】
【特技欄(占い)の書き方】
【スポーツ(スイミング)の書き方】
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