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◇ 応募書類へ誘導する書き方がベスト 添え状の構成は、大きく分けますと、次の五つの項目から成り立っています。 @ 頭語・前文 A 応募の経緯・希望職種 B 自己PR・志望動機 C 面接・採用検討のお願い D 末文・結語 中心はBの部分ですが、自己PRは職務経歴書等で十分書かれた人は簡単な自己紹介ですませるのも良いでしょう。 ただし、その場合でも、採用担当者の注意を引く語句を入れて関心を持たせ、履歴書・職務経歴書へと誘導する書き方が大切です。 ◇ 応募の経緯も書いておこう 何で求人を知ったのか、応募のきっかけについても書き出しの部分で触れておきます。 採用側は、いろいろな媒体を利用して求人広告をしていますので、どのようにして求人広告を知ったのか、将来の求人広告の効率化のため非常に関心がありますので、新聞広告の場合には、「△△新聞」のように明記しておきましょう。 知人などの紹介の場合にも、その旨記載しておきましょう。 ◇ 書類の同封を伝えるのは終わり部分で 主文で自己PR、志望理由などを記述しましたら、続いて面接・採用検討のお願いを記します。 添え状としての意味合いから、まず履歴書・職務経歴書を同封していることを伝えますが、これを終わりのほうで書くのは、主文を読んでもらうためです。
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