|
1 ビジネス文書であること 職務経歴書とはいえ、ビジネス文書でありますので、ダラダラ書くのは愚の骨頂です。 ポイントを絞り、できるだけ短いセンテンスで、箇条書きにしたほうが良いでしょう。 切れのあるシャープな印象を採用担当者に与えましょう。 これだけで仕事のできる奴と思われますよ。 2 アピールポイントをシャープに演出 @ 内容にメリハリをつけよう ・業が求めている人材にいかに向いているかを客観的に示す必要があるでしょう。 ・また、企業ニーズに合った実務能力をアピールできるような、実績を示す。たとえば、会社に貢献した度合いとか、高く評価された具体的事例があれば、それらをアピールすれば良いでしょう。 A 必要ないものは、省略しよう ・「○○しました」などという表現はなるべき避けたほうが、文章自体に引き締まった感じが出てきて、歯切れが良くなります。 例 営業第二課でパソコン販売を担当 成績がトップになるよう戸別訪問に努めたなど ・「私は」などは、何度も出てきますと、しつこくなりますので、省略したほうが良いです。 B 紋切り型の表現は避けること ・ありふれた表現では、相手の心に響きません。 例 ×「責任者として部下を指導し、売り上げを伸ばした」 ○「責任者として、ひとり一人の能力に応じた目標設定を行なうとともに、個別に営業のノウハウを指導し、売り上げ実績を前年度に比較し10パーセント伸ばした。」
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 採用される履歴書・職務経歴書の書き方とポイント All rights reserved. |