|
1 編年体式でまとめる もっとも一般的で書きやすいのが、時系列で職歴を書いていく編年体式。 入社から始まり、配属、異動、昇進などをポイントにしながら、職歴を年代順にまとめます。 実績や成果は、その間の出来事として記載します。 ★メリット プロセスを通して見ることで、採用担当者は、あなたの能力や適性の経緯を見ることができます。 ★デメリット 実務経験が経歴の中に埋まってしまい、アピールしたいところが表現しにくい。アピール部分は特出しする必要があるでしょう。 2 キャリア式でまとめる 勤務先や年代にこだわらず、担当した業務内容ごとに職歴をまとめるのがキャリア式。 強調したい職歴は詳細に、そうでないものは簡略化して書くことができます。 ★メリット 職務内容を中心にまとめるので、実務能力や専門スキルをアピールするのに適しています。 技術職や専門職のエキスパートに最適。 ★デメリット 現在に至るプロセスが分かりにくい。 簡単な編年体の職歴を書き添えておくと良いでしょう。
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 採用される履歴書・職務経歴書の書き方とポイント All rights reserved. |