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1 日付の記載 日付は書いた日ではなく、郵送する場合なら、ポストに投函する日を記入。直接、企業へ持っていく場合には、持参する日を記入してください。 西暦と年号は間違わないように。なお、外資系企業なら、西暦に直して記入するのが良いでしょう。 2 氏名の記入 氏名については、当然、戸籍に掲載されている氏名を記入してください。一般的に、略字を使っていても、本字で記載する必要があります。 たとえば、一般的に「滝本」と書いていても、戸籍で「瀧本」となっておれば、「瀧本」と書く。 また、字の大きさは、他の項目よりも、太めの字で、かつ、楷書で丁寧に書いてください。 「ふりがな」は、ひらがなで、「フリガナ」とあれば、カタカナで記載すること。 3 生年月日について 日付を西暦で書かれた場合には、生年月日やその他職歴の日付なども西暦で統一する必要があります。 同様に、日付を年号で書かれた場合には、やはり他の項目でも元号で統一する必要がありますよ。 なお、満年齢は、提出する時点で何歳かを記入します。 4 現住所について 住所は、都道府県名から番地まで、正確に書きましょう。 アパートやマンションの場合には、その名前と部屋番号まで記入してください。 「ふりがな」も氏名欄と同様に書きますが、番地部分は省略しても良いです。郵便番号の書き忘れにご注意を。 5 連絡先について 現住所以外に連絡先がある時に書きます。 携帯電話やEメールアドレスがあれば、書くと良いでしょう。 要は、採用担当者があなたに連絡するときに、連絡できるようにしておくことが大切です。 ただし、間違っても、現在の勤務先を連絡先にすることはタブーですよ。 6 電話番号について 市外局番から記載してください。 【具体的例】 履 歴 書 平成 年 9月 10日現在
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